大震災 茨城県が救援拠点に
組織力生かし復興支援

 2011年3月11日午後2時46分、東日本大震災が発生。大津波は東北の太平洋沿岸部に壊滅的な被害をもたらしました。その時、北茨城市にいた茨城ACLS協会の安田貢理事長は災害現場を目の当たりにして、「災害の境界地域ともいうべき茨城県は、最前線基地として、有効に人と物を送れるのではないか」と考えました。
 すぐに同協会の活動母体である日本ACLS協会に支援を求めました。全国の会員・関係者に情報が伝えられ、3月中の災害急性期に8千万円分を超える物資が、筑波大学附属病院をハブとして、発災月中に茨城・福島・宮城の各被災地に分配されました。
 さらに、筑波大学附属病院、県看護協会と共に職員や会員、講習会参加者に支援金を募り、茨城県の震災後医療復興のため、100万円を茨城新聞文化福祉事業団に寄託しました。

震災後復興支援金100万円を寄託
(右端が安田貢茨城ACLS協会理事長)